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Page 15 - Southern Taiwan Science Park 2021 Annual Report
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屏東園区「産業イノベーション、屏東革新」

            2021年1月10日および9月4日、行政院院長の蘇貞昌氏は台湾南部視察の際、屏東高速鉄道の特定地域周辺
          を産業、生活、教育の新大都市圏へと発展させる意向を公表しました。
            現在、計画段階に入っており、スマート農業や医療、環境保全資材、宇宙技術などを応用した新テクノ
          ロジーを導入し、2023年4月までに、公共事業と生産施設が同時に建設着手できるように手筈を整えており
          ます。当該経済効果は、年間約360億元を創出するだけではなく、5,400人もの人材が雇用可能な機会も設

          けられると試算されております。





















          行政院院長の蘇貞昌氏が「屏東科学園区」を視察(2021.09.04) 南科管理局局長の蘇振綱氏の屏東科学園区の計画報告に耳を
                                                             傾ける行政院院長の蘇貞昌氏(2021.09.04)

          嘉義園区「農耕地域、
          オンラインテクノロジー」


            行政院院長の蘇貞昌氏は、2020年12月19日及び
          2021年9月5日に、台湾南部を視察した際、嘉義の更
          なる発展のために、中央・地方政府、および民間団体
          の協力関係の証として、太保に嘉義科学園区を設立す
          ることを公にしました。
            当該設立計画は、既に準備段階に入っております。
          この計画では、精密医療、スマートキャリア、スマー
          ト農業などの新技術導入が決定済みです。また2023年
          4月に、公共事業と設備施設事業を同時着手すること
          により、年間約380億元の創出と5,700人の人材雇用機
          会が提供可能であるとも見込んでおります。


          台南支部第3期拡張工事


            2021年より拡張プロジェクトならびにEIAを積極的
          に推進してまいりました。我々は、2023年7月までに
                                                                 行政院院長の蘇貞昌氏が「嘉義科学園区」を視察
          同時に公共事業と生産施設建設をスタートさせ、年間
                                                                 (2021.09.05)
          産出額約392億元、さらには4,900人の人材雇用機会も
          設けられるよう努めてまいる所存です。


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